昨日で県議会6月定例会が終了しました。はやいものでこの役割を頂いてから3回目の議会です。お陰さまで皆様からも「どう慣れた?」というお言葉も頂きます。でも「慣れてはいけないのだろう」と言うのが正直な思いです。
今の県と議会のあり方、やり方を十分に理解するする必要はあっても、やはり慣れては行けないと思います。もちろん今のあり方、やり方はその歴史において最前のやり方を先輩方が模索されてここまで来たと言うことで、これまでの議会のあり方においては十分に合理性はあるのだと思います。
ただポイントになるのはこれまでの議会のあり方で良いのかどうかです。特に福島はいま現在進行形の危機に直面しています。住民の視点からを県政に反映して行くのに現行のやり方で議会もその必要なスピードについて行けるかと言うことです。
議会での議論のあり方、議会の開催時期のあり方、など記して行きたいと思います。
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